どこまでも堕ちていく

SixTONESがだいすきなんだ!

俺たちの夏2018!!!!!!Part2

 

Part1を読んだことがない方はよかったらこちらをどうぞ→

https://sixtonestotomoni.hatenablog.com/

 

SHOW&SHOW

優吾の「みなさん一緒に盛り上がっていきましょう!!!」ではじまるこの曲。この曲はいままでアンコで使うことが多かったとおもうので最初に入ったときはえ!!はや!!と思いました。でもMCの後で、小休止みたいな感じだったのかな?

改めてこの曲ってめちゃくちゃかわいいですよね。””””駆け上がれナンバーワン!世界変えるのは俺たちなのさ””””とか””””この瞬間が永遠だ””””とか、かわいいし、盛り上がるし、歌詞の内容も明るく未来に一直線で進むぞ!っていういまのSixTONESにぴったりだった!!

 

樹ちゃんタイム

この樹ちゃんタイム死ぬほど楽しみにしてたんですよね!!!だって!!きりじゅりじゃん!!!(私はジャニーズWEST桐山担です)意識してるのかしてないかわかんないけど樹ちゃんのファンにフゥ~~~~~~!!と言わせる流れってジャニーズWESTのライブで照史くんがやるんですよね!!もしこれ照史くんのマネだったらわたしうれしすぎる;;

まぁ私の私情は置いといて、ここの樹ちゃんは一人でよく頑張っていたしファンと空気の扱い方がうまいなぁと仕事人樹ちゃんに120点をあげたくなりました。それにこのあとのWATER DANCEのまえにへんに違う曲いれずに一回会場をリセットしてたのが見やすかった~。

 

WATER DANCE

私はカツン担ではないので最初カツン兄さんの曲って知らなかったんですが、この曲からN.M.P.の流れがさいっっこうにタイプでした。スモークとともにステージの穴から出現する6人。一気に異次元の空間になって、水の世界の使者が現れたように見えたな。しかもきれいな澄み切った水じゃなくて、少し濁った、海藻が生い茂った、泳いでいても海藻が足にまとわりつくような不気味な湖の世界。

6人のきれいな顔がその不気味な雰囲気をさらに際立たせていて””ダメだ、あぶない””とわかっていてもこの6人についていきたくなってしまうような、一度はいったら二度と抜けられない禁断の楽園を感じた……

そうやって世界をすぐに造れてしまう表現力の高さにまた惚れ直してしまった……

あと慎太郎の””””真っ逆さまLABYRINTH”””””にまたもやメロッメロになりました……しんたろうの声ってなんであんなに甘いの??誰か教えて~~~~~!!

 

N.M.P.

WATER DANCEで愛の海に溺れて、禁断の楽園に足を踏み入れてしまった私たち。

ついて行ってはいけないと薄々わかっていたけれど来てしまった…ついにこの楽園の闇の部分、危険な部分まで足を踏み入れてしまったんだ…ここがこの楽園の地獄なんだ……

めちゃくちゃ個人的な意見ですがそういう世界観を感じました。

あのトロッコをああいう風に使ってちょっと劇場っぽい形のTDCだからこそできるパフォーマンスがうまくあのステージを使えていたし、さっきまでの綺麗で冷酷な表情の使者たちが自分を解き放ち荒れ狂う地獄の世界を6人の表情とか動きに感じて、とにかくペンライトをにぎりしめて感動していました。何度見ても感動したことしか記憶になくてちゃんと脳内ハードディスクに保存できなくて悲しい……

 

Why

地獄の空間に舞い降りた二人の天使(?)

Whyは横アリでも歌ったし、京ジェそれぞれのソロもしっかりあるのにこれをうたったのは二人にとって大事な曲でこれからも歌い続けたい曲だからなのかなって思いました。ジェシーかきょもちゃんかどっちか忘れてしまったけど、「これからもふたりで曲作りをしてみたいけど今あるWhyっていう曲を大切にしてきたいよね」ってどこかで言ってて、そう二人が思っているのも素敵だし、このセトリに組み込まれているということはその二人のWhyに対する想いをほかの4人もくみ取って一緒に大切にしていこうとしているんだなって、気持ちが一つになっている空気がSixTONESっぽいなって思いました。安定感のある歌声でいつも聞くと幸せな気持ちになる!!これからも大切にしていこうね!

 

虹~HELLO(優吾ソロ)

優吾~~~~~!!(涙)(涙)

湾岸で話題になっていた虹をワンフレーズでも聞けたことが幸せでならなかったなぁ…ゼクシィ優吾……横アリの優吾の「旅は続くよ」はファンシーな感じでとてもかわいかったけど今回のHELLOもリア恋極めていて天才優吾くんでした。

虹はいうなれば一人の女の子に対して愛を伝える、優吾と彼女の幸せストーリーじゃないですか。でも、HELLOはみんなが幸せになる優吾とみんなのストーリーで、優吾はいつもハッピーを私たちに振りまいてくれるけど、その根源は優吾自身の幸せなのかなぁなんて、またまた深読みしてしまいました。優吾が幸せで、その幸せオーラを私たちに分けてくれて、みんなで「はろーはろー」ってうたった空間がすっごく幸せな空間でした!さすが優吾!!キラッキラのスマイルをありがとう~~;;

 

ミセテクレ(京本ソロ)

 きょもちゃんのソロは私の中ではいい意味で予想通りでした。エレキやるって聞いた時から、絶対似合う!!!!って思っていたし、もともとロックな世界観が合うお顔の異次元さと表現力だから、優吾のソロが終わって、きょものソロのステージがパッって目に飛び込んできた瞬間これこれこれこれこれこれ!!!!!!って全私が叫んだ。そうこれ!これが見たかった!って。公演ごとに変わるフェイクの仕方も、叫ぶように歌う魂の歌唱も、その細くて白い指先から奏でられる細かいメロディも、ぜんぶぜんぶストイックなきょもが自信をもって届けられる、自分が納得できるレベルまで磨き上げたものをここで出してくれてるんだって思って、あの場所に立ち会えたことに、生で聞けたことに感激しました。舞台のために髪伸ばしてたからこのために切ったわけじゃないのかもしれないけど、髪型とソロの世界観がすごくあっていて、サビでこちらに向かって手を伸ばしてうたうその前髪から見え隠れする力強い魂の宿った目からも歌声以上に何かを伝えようとしてくれている気を感じた……。

きょもはSixTONESが誇る、SixTONES所属のアーティストっていうイメージがもともとあったんだけど、それがより明確になったソロでした。

 

JAPONICA STYLE

SixTONESオリジナル曲ミックスでも入ってきてるけど、ここで、また更にもう一回やってくれたことに感謝!!!Amazing!!!!!!も大事な曲だけど、少なくとも私にとってはJAPONICA STYLEもめちゃくちゃSixTONESの表現の幅を広げてくれたものだと思っていて……だってこんなに和のテイストの曲をカッコよく歌って踊れるグループある????

 最初に見たときは天才過ぎて心臓に悪くてリピもできなかったよ……去年の少年たちでいただいたこの曲は披露するたびにいろんな表情を見せてくれて、二度として同じJAPONICA STYLEがないこともこの曲の売りだと思うのですが、今回もあの横幅が広いステージをうまく使ってるなぁってすごく思った。基本的に空間察知能力が高すぎんねん!!!(なぜ関西弁)

まぁ何度も口にしてますが、6人6様の色気がたっぷりで、本気で同じ振り付けを踊ってるとはおもえないダンスで(笑)、今回もどエロかったです。当方慎太郎担のため、しんたろうくんのことを目で追っていたのですが、みなさんご存知、布くねくねタイムで慎太郎の布をきょもに手渡してきょもが布を二枚使ってるんですが、その間のしんたろうくんのフリーダンスが!!かっこよすぎて!!ほんとうに!!目が!!目の切り方がうますぎる!!!!!、そして布を使ってる京本さんも京本さんでなんか、(これはどこかで誰かのツイートを見た受け売りなんですけど)布をまきつけてくねらせるんじゃなくて、自分が体をくねらせてるのを布で隠すんですよね!京本さんは!!意味わかんないんだけど!!エロい、ではなくて、妖艶。妖艶すぎてみていられませんでした。

 

 THE D-MOTION×Battery

これも横アリでやったものの再演って感じだったけど、やはりアツかった~~~!もうBatteryのイントロ聞くだけで私に流れている血管の量が三倍になるくらいの血圧の上がり方するくらい好きで、今回はJAPONICA後におもむろにサングラスを取り出してそれぞれの位置に行くその時間が、めっちゃよかった。ていうかもう53627546回言ってますけど、Batteryの始まり方がかっこよすぎる!!ピンスポ!!!あれが世界で一番いいピンスポの使い方!!最高!!!!Dモは北斗くんのパートのアレンジがきいてて、オリジナルのほうも好きだけどライブでしか聞けないアレンジ大好きマンなのでテンション上がりました。わたしはまえに少クラでDモやった時の、””Boom!Boom!””と””かきわけ君探す””の音に合わせてアクセントとるときに、絶対にアクセント取りにくい座り方なのに足を上げ下げしてアクセント取るしんたろうくんが大大大好きだったんですが、少なくとも私の入った公演ではやってくれず……やっぱりしんたろうのダンスは心から湧き出るものだから二度と同じアドリブは入れてくれないんだな……とあらためてダンサーしんたろうのむずかしさを思い知りました………(やっぱり今しか見られないものが多すぎる!!アイドルってはかな~~~い!!!!)

 あとこれも474284回くらい言ってますが、北斗くんがphenomenaっていうのめっちゃエロくないですか!!(え、私だけ…??)なんか日本語に変換すればただの「現象」っていう単語なのに、あんな首傾げられてサングラスかけてくねくねしながらちょっとハスキーボイスでいわれたらなんかめっちゃ色気のある単語に聞こえてしまう………なぜ?…………(ひそかに共感者求む)

 

Family~ひとつになること

もうこれは……これ聞いたらすぐ切なくなるのやめたい…絶賛サマパラロス期間中なのでやたらこの曲聞いてめそめそしています…。ここから共通ブロックに戻ってくるんだけど、ジェシーが歌うキンキ兄さんがめっちゃ好きだなぁと改めて思いました。あと3日の夜に京ジェが二段目まで下りてくるはずなのに、間違えて一段上までしかおりていなくて、それに気づいたきょもがあ!!って感じであわてて降りてきたのがかわいいの極みだったのでここに覚書を……

 

Born in the EARTH~Power of the Paradise

固定ブロックの最後。今回の固定ブロックには賛否両論あったし、確かにOPとEDはそのコンサートの色を決めるものだからそこを固定にされてしまうとなかなかセトリを組むのが難しいんじゃないのかなぁと思います。でもこの選曲は私的にはとても気に入っていて、とくにPower of ParadiseはめちゃくちゃSixTONESに似合っていたんじゃないかなと思います。もともと嵐さんがうたっていたものも知っていたので、おお!!!これか!!ってなったんだけれど、嵐さんが歌うとさわやかなアイドルらしい曲に聞こえるけれど、SixTONESが歌うともっと力強くてこれからの自分たちの進む道をしめすような、そんな強い意志の曲に聞こえて、とてもとてもそんなSixTONESが誇らしくて、もっともっと大好きになりました。「簡単なゴールならきっといらない」だとか「Fly Fly Flyその手伸ばしていつかの夢に追いつくように」とか、歌詞も今のグループの色が決まってきつつあるけど、伸びしろはそれ以上にあって、これからいかようにも成長していける、まだまだゴールが近いか遠いかすらわからないけど、それでも何度でも忘れないであきらめないでぶれないで、いまできることを、たったひとつ、自分たちだけのゴールを目指して、そうやっていろんなお仕事にTryしているSixTONESが大好きです。

 

と、ここまでがセトリ順にまとめた私の感想です。でもやっぱりいろいろサマパラについて総括的に考えたことがあるので、近々もう一度、ちゃんと、新しくブログにまとめようと思います。

なんだかまとまりのない文になってしまった。。。。

もしここまで読んでくださっている方がいましたら心から感謝申し上げます。

なんだかいろいろ書きたいことがあるのですが、書き始めると止まらなくなりそうなのでまた次の機会に……